top of page


振付師とダンサーをしています




choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


アーティストの振りを作る

バックダンサーの振りを作る

っていうことなんですけど


自分がまず楽しむことと

自分が振り付けを作った時に

アーティストさんだったり

それを見に来たお客さんに

喜んでもらえるかどうかということを

一番大切にしています



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


きっかけは

映画監督になりたくて 実は


映画監督になりたくて

ミュージカルを始めて

ミュージカルの学校だからダンスやらされて

したらダンスがかっこいいじゃん

おもしろいじゃん



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


で ダンスを突き詰めて続けていく中で

どんどんダンスが楽しくなっていって

自分もどんどんダンスの

レベルが上がっていって

そしてそれでお金をもらえるようになって


気づいたらダンスだけやってた

っていう感じですね



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


何のためにって聞かれると

難しいっちゃ難しいですけど

まず第一は自分が好きだからやってるのと


今は自分のことを必要としてくれる

アーティストがいてくれて

「そのファンたちの声援に応えなきゃっていう

アーティストの気持ちに俺らは答えなきゃ」

っていうふうに

ここ数年は思えるようになりましたね



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


もちろんお金がなくて

厳しい時もまだまだあるし

周りでもっと成功してる奴たくさんいたら

恨めしい気持ちにもなるし


「もっと幸せになれるか」って言われたら

難しいかもしれないですけど

今のままでも割と順風満帆と言うか

「他の仕事が」とかって思ったら

「今が一番幸せな仕事かな」

って思ってます



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


でも 自分の仕事は勧めません

決して楽な仕事じゃないし


「頑張ればああなれるんだ」

って思いがちなんだけど

多分頑張ってもなれないんで


もちろんみんな頑張った中で

運が良かった まず

巡り合わせとか人との巡り会いが良くて



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


たまたま運よくこう形になって

それでご飯が食べれてっていう

形になってくれてるので


「ダンサーとして生きていきたいんです」

って言われたら

僕は「やめときな」ってまず絶対言います



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


ちっちゃい頃

小学生中学生ぐらいの頃は

お医者さんになるのが理想でした

家族が全員医者だったので


途中で僕は学校

ドロップアウトしたんですけど

多分もう医者には

望み薄だなって思っていて



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


その理想の職業になれない

っていうことよりも

「この先 何をしよう」

「何かやらなきゃ」

「何か自分したいのかな」

っていう方向ではすごく悩みました



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


本当に仕事って

たくさんあると思うんですけど

まぁでも自分が好きじゃなきゃ

あんまり意味がないな

っていう生き方をしてきたんで


いろいろな選択肢はきっとあるんだけど

「まずやりたいことやってみなよ」

っていうのと



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


やりたいことやっても

冷めちゃうんだったら

もうやりたいこと以外のところに

フォーカスをする

当てるしかないのかなって


例えば彼女なり

結婚して家庭があったら

そのために働くとか

独り身だったらとりあえずお金稼いで

ワンランク上の生活をするために頑張るとか

昇進するために頑張るとか


でもそれって結果

幸せに繋がると思うんで



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


でも 何かやりたいことが

もしわからなかったら

無理して見つかることじゃないじゃんって

なんか 自分がそうやって

やりたいことを見つけようと思って

見つけたわけじゃないし


とりあえずやろうで

始めたまま続いてるダンスが

そのまま今の仕事になってくれたので



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


結局 今それが一番自分の

やりたいことになってるから

もしないんだったら無理に

やりたいこと探す必要はないし



choreographer and dancer in Tokyo monologue365 モノローグ365


「やりたいことがあるまで

好きなように生きてみたら」

「何か違う方法試してみたら」か


どっちかですかね

その二つの



Choreographer and Dancer in Tokyo 2020 www.monologue365.jp






お金をもらってる職業は

美術の教員をやっております


で お金にならないですけど

絵描きをやってますね

絵描きです




high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


仕事で大事にしてること

なんだろうな


子供たちに対する愛情って言うと

すごく安っぽく聞こえんだけど

なんかこう愛しむっていうか

そういう優しさっていうものを見せてやる



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


茨の道も歩んでもらいたいんだけど

人に優しくできるように

優しさも教えたいし


それっていろんな形があるんだけど

そういうことが学校って

より大事だなっていうのは

もう十何年やってて思うところですね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


僕はもう美術家として

どうしても絵を続けたかったんですよね

ずっと絵を続けられるために

就職にこだわって

いろんな仕事をやるんですけど


やっぱり仕事ってなかなかね

絵を描く時間ってもらえなくて

もう寝ないで絵を書いてなんていう時期も

あったんだけど



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


東京都美術館に自分が版画協会で

絵を出しに行く時に

ここの僕の卒業した高校の

美術の先生と会って


「お前何してんだ 元気か

教員免許取ったのか」


「いや取ってないっすね」


「お前ぐらいだったらウチでできたのにな」


なんてこと言われて

もうその時ですね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


「じゃあ僕 今の仕事 辞めるから

先生さぁ あと何年やんのよ」


「2年ぐらい」


「じゃ2年で俺 取るから 教員免許」


っていうことがきっかけ

いろんな意味でよくしてくれた人で

彼がいなければ

今の僕がないっていうかね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


僕はある意味

この仕事が天職かなって

自分の中でやっぱ思ってます


本当にいろんな仕事をして

焼き鳥屋さんやってみたり

工場で働いたりって

こう色んな事をやっていくんだけど

やっぱりどこもすごくなんか

退屈してきちゃうんですよね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


でもやっぱここって未来ある子たちに

いろんなきっかけを

与えてあげられる場所だし


生徒が目の前で悩んでる姿を見たときかな

何にも考えてなかったあいつが

すごい思い悩んでいる

自分の中でいろんなものに

やっとぶち当たってるって事に

気付いた瞬間を見るとすごく充実します


色々やった中でも

「もうこれ以上の仕事は僕にとってないかな」

っていうのが続ける理由ですね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


若い頃の仕事の理想ね

いやもうすごく漠然としてましたね


大学生の頃にアルバイトも

まぁ面倒くさいから

ろくすっぽしなかったんだけど

シルバーのアクセサリーを

ちょっと作ると結構売れるんですよね

それがアルバイトみたいになって


で なんかその延長で

ある結構有名なジュエリー会社に

就職するわけなんだけど



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


自分の身の回りにいた人間達と

違う人種たちと出会ったことに

ショックだったのか

初めて体験したような

社会構造っていうのかな


それでね

なんか昼飯食いながらね

「俺何やってんだろう」ってね

なんかじわっと目が

熱くなっちゃったこととかあって

「何か違うんだな」って感じたんですよね


僕はもうね

そういう気持ちになると我慢できなくて

そこも長くは続かなかったね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


暮らせないっていうことが

隣にあるんだけど

それでもやっぱり自分を押し殺してまで

まぁそれ続けたら続けたで

なんか世界が見えたんだろうけど

「駄目だな」と思ったら

もう見切りつけちゃう


だから結局

すごい迷惑かけてきたかな

人にも迷惑かけるし

まぁ情けないっすよね

「じゃあ何ができんだよ?」って

自分に聞いたら何もできねーんだけど

「いや 俺これじゃねーんだ」

っていうことだけは言ってきたかな



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


生徒たちは本当そう

ほとんどの子たちが

自分が何したいか分かんない

そらそうだよ

何も教えてないもん

自分でも何も教わろうとしてないし


何かやりだすってさ

それなりの覚悟がいるよね

その覚悟無しにレールに乗せられて

やれるなんてことはまずないし

楽なことはないからさ


でも「自分がこれって決めた」

って覚悟が一番いいんじゃないかな

だからちょっと思ったこと

やってみたらいいと思う



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


色んな事する仕事を

体験する時期っていうのがね

社会人 あっていいんじゃないかな


何個か転々として

「やっぱりこれ」でもいいと思うんだよね

可能性ってすごく色んなとこに

転がってるからね


あんまり「これ」って

限定しない方がいいと思う



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


まぁ 冷めちゃうなら

色々やったらいいんじゃないかな


冷めちゃって

で「これじゃねえ これじゃねえ」

って変えるわけじゃん


で 変えたのは結局自分なわけだから

今までの経験がだんだん生きてきて

多分そのどんどんどんどんどん

変えて回す回すことで

自分のスタイルって絶対見えると思うな



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


その「変えるのを継続する」

ぐらいのつもりでやるといいと思う

相当パワーがいるけどね それって


でも それができるならそれこそ

なんか自分の仕事のやり方とか

見えるんじゃないかな



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


やっぱり僕は

絵を描くことでその物事を

理解するということを得たから

「自分の言語がどれなんだろう」

っていうことはね 若い子達には

もっともっと気にして欲しいし


僕自身はまぁこれしかなかったなっていう

やれることだけを

やってるって感じですかね



high school teacher in Tokyo monologue365 モノローグ365


とにかくもう諦めずに

ひたすら追っかけるっていうことが

まぁすごく大事なんじゃないかなと

思うんだよね


これ続けてる人って

色んなものが見えてくるから

とにかくずっと続けることだと思う



High School Teacher in Tokyo 2020 www.monologue365.jp






ウェブマーケティング

コンサルタントをやっています






セールスライティングとか

記事を書いたりとか 教えてあげたり

コンサルタントしてあげるようなのが

僕の仕事です



今までいろんな仕事を

やってきたんですけれども

まぁ時間が決まっていて

決まった場所に行って

決まった上司がいて

嫌な仕事をやってっていうのを

繰り返してきて


どれもすごくきつい仕事で時間もなくて

本当に経済的にお金もなくて

「このままでいいのかな」

と思った時に出会ったのが

このインターネットの仕事だったんですね

意外と向いてるかなとは思いますね 正直 こういう風にパソコンを使ったりとか 機械を使うって仕事は全然思ってもなくて むしろ苦手だったんですけども 自分が表現したいことだったりとか 好きな仕事っていうのができるので

これが一番 今

僕にふさわしい仕事なのかなと思っています





仕事で最も大事にしているのは

自分が好きに自由にできること

やっぱり時間が自由ですし

誰にも縛られないし

家にいながらできるんで

自由に選べるってとこが

この仕事を続ける理由ですかね


自分がこだわって作った

商品やサービスっていうのを

お客様に届けた時に

それが感謝の言葉として返ってきた時が

最も充実感を得られたなって感じますね



若かった頃にやりたかったこと

なりたい職業っていうのを

いくつか書き出してたことがあったんですよね

チャンスがあったら

まあそれをやるみたいな感じで

やっていたんですよ


「これだったら自分もすぐ

始められるんじゃないかな」

って思えば始めてみて

でも やっぱり実際やってみて

なんかこう理想と違うとか

何か思ってたのとはやっぱり違ったりする


なんか自分の手応えを感じるまで

っていうものは本当にあんまりないんですよ

実際のところ


でもそうなってくると

別に他に誰か答えを

教えてくれる人もいないし

正直 考えても分かんないですよね



よくこれまで

「好きなことをやった方がいいですよ」

っていう風に言ってきたんですけども

自分もやりたいことが

わからないっていうことは

よくあるんですよね


でもいろんなことをやっていく中で

自分がやりたい事っていうのが

見つかってくる

自分がやりたいなって思うものは

とりあえずやってみた方が

いいんじゃないでしょうか


「やりたいことがわからない」っていう人は

非常に多いんですけれども

「何やったらいいか分かんない」

っていう人には「意識しろ」って言っても

多分 無理だと思うんですよね





なんかその一つの事に固執して

「これじゃないと絶対ダメ」

みたいなそういう考えを持たずに

とにかく探し続ける旅っていうような感じで

僕はいいと思います


僕自身がいろんな仕事をですね

やったり 転職してみたりとかして感じてて

その悩みの中で

今にたどり着いてるんですけれども


「どんなふうに幸せに仕事をしていくか」

っていうのは やっぱり

「自分がのめり込める職業を探すこと」

「探し続ける事」

っていうのが一番 幸せに近づける

最良の手段じゃないでしょうか




おそらく今の仕事以上に幸せになれる

手段っていうのは無いと思います


昔のようなほど

「理想的にならないな」ってことに対して

悩みっていうのは

ちょっとずつ薄れているというか

感じることがもっと現実を理解している

っていう風になってきたので


悩むのは悩むんですけども

だいたい もう今に関しては

似たような悩み経験してきてるんで

この後 ある程度は

どう対処していけばいいのか

っていうのが自分の体感的にはあるんで

それに沿って進んでいくだけですかね





でも やっぱりこの仕事っていうのは

基本的に一人でやる仕事なので

一人だけの時間が増えると

自由が多いんですけれども


家でね 一人でずっと作業してると

やっぱり「自分が惨めに思えるかな」

っていう瞬間はありますね

Web Marketing Consultant in Tokyo 2020 www.monologue365.jp




92
91
90
89
88
87
86
85
84
83
70
81
80
79
78
77
76
75
74
73
72
71
82
69
68
67
66
65
64
63
62
61
60
59
58
57
56
55
54
53
52
51
50
49
48
47
46
45
44
43
42
41
26
30
29
37
24
22
34
33
32
31
39
38
28
27
40
25
36
23
35
17
20
16
5
18
9
1
12
6
13
15
11
10
8
7
14
19
4
3
2
21